相変わらずの天気の朝。
今日はだめもとで三国峠まで南下し、そこから東進予定。
もちろん宿泊地は未定。
てなわけで、悲劇の四日目始まります。
■0630 出発
雨が降ってないときを見計らい出発です。
目的地はとりあえず三国峠。
それにしてもえらくとんがった建物ですよねw
■1100 三国峠着
正確にはもっと前に到着して1転倒かましたのですが。
この橋を撮影しようと脇の空き地に入ろうとして失敗しました...
しかもトップケースの中身が飛び出し、溝の上にぶちまけられ、いろんなものが浸水。
このあとずっとトップケースは湿っぽくなりました(T T)
雨にくじけそうになりながらたどり着いたのが糠平温泉の湯元館でした。
さすがにココで一泊するには早かったので温泉につかるだけにしたのですが
これがなかなかいいお湯で、ついつい長湯に。
温泉に入って一息ついたら急に空腹感におそわれ、どこでもいいやと
糠平館観光ホテルで豚丼をいただきました。
甘辛のたれに山椒を軽く振りかけていただきましたが、これがなかなか。
北海道はどこで食事してもはずれはないんだろうか。
食事を済ませると天気が好転してきているので、行けるところまで行ってみようと、
屈斜路湖を目指すことにします。
途中オンネトーがあったので寄り道。
少々風が出ていたので、真っ青に染まる湖は残念ながらみれませんでした。
どんどん天気がよくなって来てると思い油断してました。
阿寒横断道路を走っていると前方10mが精一杯な状況になるなんて誰が想像できましょうか...
そんなこんなでやっとの思いで屈斜路湖の和琴湖畔キャンプ場で設営。
夕日は見えないにしても鮮やかな蒼が広がっていました。
現地でお会いした瑠詩氏ととりとめのない話をしていると
頭上には天の川が見えるほどの満天の星空が!
たまにぱらっと小雨が降ることもありましたが、概ね問題なしでした。
で、夜に軽く雨が降って、これだけ晴れていると期待しちゃいますよね、雲海。
翌朝の美幌峠からの雲海を期待しつつ早々に就寝することになりました。
雲海みれるといいな...
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走行距離:377.120Km
満天の星と幻想的な湖畔の雰囲気ですねぇ。
豚丼はイイ色っ。
Dal Segnoさん
こんばんは。
星空はあきらめていたのですが運よく見れました。
本土でもこれくらいの星空が見たいですね~