酷道152号めぐり 伊那-浜松キャンプツーリング 1日目

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高速で遠くまで行き下道はほとんど走らない、そんなツーリングが続いていたので
原点回帰と言うことで、下道を多く走ることが課題の献立を立ててみました。

R1では姿勢がきつく大変でしたが、スーパーテネレではどうでしょう。

■0630 出発



少し遅めの出発。
起きたときは大丈夫だったけど、いざ高速に入ったら中央道が45Kmの渋滞...(- -;
当初9時には諏訪到着予定だったのですが大幅に遅れたので、
ビーナスラインはカット。紅葉が見ごろの頃に行くことにしましょう。

■1200 高遠着


久しぶりに高遠の楽座紅葉軒で馬刺しを頂きます。


いつもの桜花丼。
生姜醤油が美味です。

■1300 さくらの湯

ご飯の後はお風呂。てなわけで、さくらの湯です。
ココの温泉はお湯がぬるっとしてるのが特徴。1時間くらいのんびりしてました。

お腹一杯風呂でさっぱりしたので買い物を済ませてキャンプ場を目指します。
買い物は楽座紅葉軒へ行くとちゅうにあるニシザワで済ませました。


■1600 設営完了


鹿嶺高原キャンプ場は高遠から12Kmで1000mくらい駆け上った所にあります。
流石に12Kmのぼり続けるのはしんどいですね。

このキャンプ場は月見平と北星平の2箇所のテン場があり、前者はシャワーやバンガロー
炊事場に自動点灯のトイレなど充実の設備があり乗り入れは不可。
後者は炊事場、トイレはあるものの照明一切なしで乗り入れ可。

どっちを選ぶって、そりゃ北星平でしょ。

設営後は買ってきた肉のスズキヤのジンギスはなかなかうまいです。



しばらくすると辺りは真っ暗。日中少し雨が降ったこともあり
空気が澄んで星がよく見えます。満天の星空を肴に呑み続けるも焚き火が終了。

秋用装備で気温6℃の中すごすのはつらかったので、
少々早い9時ごろにシュラフに包まっているといつの間にか夢の中となりました。

初日は渋滞を読みきれてなかったのであまり走れませんでしたがその分は翌日に...

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走行距離:254.1Km
燃費:20.042Km/L


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コメント(2)

いいコースですね~^^桜花丼食べてみたいなぁ
こないだ陣馬形から南下しようかとも考えましたが、
ナビの距離見てオジケつきました^^;
R152は秘境駅や気になるキャンプ場など点在していて
とっても気になるルートです。
このあとのレポも楽しみにしてま~す(^^ゞ

ゴンさん

こんばんは。

R152は面白そうなところは多いのですが
アクセスしにくいのが玉に瑕です。

後半…あまり期待はしないでくださいw

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このページは、alphaが2011年9月26日 23:14に書いたブログ記事です。

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