水信玄餅を食す

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昨年話題に上がり気になっていた水信玄餅が、
6月になり販売開始されるということで山梨まで行ってきましたよ。




■0600 出発

ちょっとそこまでボリスさんを回収しにいきますか。

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近所のファミマについてTLを見ると、「まって」。
あー、うん。おはようございます。


■0830 到着

高速をビューンとはしり、山梨県は白州にある金精軒に到着です。

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お店の前に人がぱらぱらと。整理券制のようです。

我々よりさきについていたしゅんさんと合流して、すこし順番が早くなったw


で、実食。
一個300円で緑茶つきです。

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ぷるんとして、つる、んとしてさくっとして、見た目にも味わっても涼しげでした。

お土産コーナーでも少し饅頭を購入。
水饅頭、黒胡麻、わらび餅です。


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このわらび餅がまたおいしくてね、口の中で溶けるんですわ。
300円位してたから、お値段なりかもしれませんが。


あさごはんも食べたことですし、温泉でも行きましょう。

源泉かけ流しのところってので探して、行ってみたら秘境っぽいところが出てきました。


縄文天然温泉 尖石の湯です。


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オーナーさんの趣味の塊のような本館?で受付をして温泉に案内されます。

「ここです。」
と、入ったところはなかなかに趣のあるところ。

ちなみに脱衣所はここの手前の板張りのところです。


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湯加減もちょうど良く、のんびりつかっていたくなる温泉でした。


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ここの温泉は水道とかないので、かけ湯するのはこの桶のお湯と横にある水のおけから
良い感じに混ぜる必要あります。意外と源泉は熱かったヨ。


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尖石遺跡とかあるからでしょうか、ここの温泉の横には竪穴式住居があります。

いろいろ謎な温泉です...


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風呂に入ってさっぱりしたあとは、お昼ご飯ですねー。

その辺の蕎麦屋をボリスナビにて検索してれっつごーです。


一軒目は観光地で日曜日に休みという蕎麦屋がヒット。
気をとりなおして開店してるのを確認、待ち時間もなさそうってのを確認して向かったのはみつ蔵さん。


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到着してみるとすでにそこそこ並んでいたのですが、車もすぐに止めれたので問題ナシです。


「車が止めれたので」って言うのには理由があり、ここのお店、来店人数と駐車場とがあわなさ過ぎて、
前の道路が大変なことになるようです。
片側一車線で、両側に路駐(停車含む)しちゃあかんよ...

さて、おそばの時間ですが、そのまえに。

たまごやき(1000円)です。


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ぶっちゃけお酒がのみたくなりました。
二人で分けて食いましたが、二人でハーフ(500円)でもよかったですね。

そして天ざる(1700円)。

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普通のてんぷらと普通のお蕎麦。


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蕎麦はノーマルで2枚。
ただし1枚の量は少ないです。

味は悪くはないですが、値段がちょっと。

あとはのんびり帰宅コース。
東に抜けて関越で帰ろうと東進しつづけたら、麦草峠が寒すぎでした。 


コメント(2)

水信玄餅か~前にネットでちょっと知ったくらいだったけど
キレイで美味そうですね~!
今度食べに行ってみます!

ぱじぇらぁ~さん

味はきな粉と黒蜜味ですので、見た目と食感を楽しんできてください。

ひんやりぷるっと、夏のお菓子って感じです。

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このブログ記事について

このページは、alphaが2015年6月15日 23:53に書いたブログ記事です。

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