信州行き当たりばったりツーリング 1日目

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梅雨の時期の晴れ間を狙い、長野まで行ってきました。
太陽が出ていると日差しがきついのですが、長野の朝夕は
まだまだ冷え込み、夏の暑さがイマイチ想像できません。


■0900 出発
二度寝三度寝を繰り返し遅めの出発です。



中央道は何時ものように渋滞しているので、関越ー上信越から向かうことにします。
更埴ICを降りて西進。大町街道を西へ向かいましょう。

・・・

程なくしてr324へ向かえとのGPS様のご命令。
...え?ここをいくの?



舗装はされてそうだけど、いつ舗装路じゃなくなってもおかしくなさそうで
すれ違いなんて出来そうも無い道です。GPSMAPってこういうところすきねぇ。

しばらく走るとドーンと開けたスキー場。



目の前に青木湖が広がります。
緑の大地、青い湖、白い山々、青い大地。
いいですね、こういうの。

r324を抜けると青木湖と木崎湖の間辺りにぬけたので、折角なので小熊山をめざします。



何度きてもあきないや。ここは。

只今14時半。そろそろお腹がペコちゃんです。
近くで何か食べようと豚のさんぽへ行ってみたけれど、残念ながら時間外...orz

とくにあてが無いので安曇野をさまよい開いてる店を見つけました。



そば・甘味 山の花。
何の情報も無く入ってみました。

食べてみたかった白樺そばは丁度売り切れたので、普通の天ざる。



そばは少々少なめ。



天ぷらはさくさくとなかなか美味。

頼んだ天ざるはこれといった特徴は無かったのですが、甘味は予想外に美味でした。



抹茶わらびもちに抹茶シロップを掛けていただきます。
モチモチしてて食感もなかなか。これで300円なのが嬉しいですね。

お腹も満たされたので、汗を流しに温泉をめざします。



天然ラドン馬羅尾天狗岩温泉. 「すずむし荘」の湯でさっぱり。
露天もありなかなかいいお湯でした。

時刻は17時。いい加減にキャンプ場を目指しましょう。



林道を抜けた先の松川村馬羅尾キャンプ場に行くも、設営を断念。
「大雨のときは即避難」とか「近くで熊の目撃情報」とか、よくいうと
自然に囲まれた、悪く言うと自然しかないキャンプ場。テントは5張りくらいしか
張れそうに無い場内を見てると、気が乗らなかったのでちょっと行ったところの
平湯キャンプ場へ避難することにしました。

ここからBorisさんと同行なのですが、ガンガン置いていかれます。
きっと5年もしたらナメさんみたいになるんだろうなぁ...

■2000 プシュ!!
平湯キャンプ場で黄色いレッド隊長、WRなヘタレバラさん、ガチャピンのマサっくさんに迎えてもらいました。



まずは駆けつけいっぱいから。

焼きものとかしつつ、お手軽そうめんで締め。



イマイチ想定してた鯵にならなかったので今度自宅で試して見ます。

真っ赤に焼けたちび火君でだんをとりつつ



火の粉が飛び散る焚き火でココロをいやします。


そんなこんなで0時ごろ。
それぞれのテントに戻り就寝となりました。



--
おまけ

みんなが寝始めた頃、悲痛な声が聞こえたので行ってみると、青いスッテネが鳥糞にまみれていましたとさ。



--
走行距離:425.914Km


大きな地図で見る

コメント(4)

松川村馬羅尾キャンプ場、河口湖のソロキャン練習会でキャンツーデビュー後、

初めてソロキャン(完ソロでした)したキャンプ場です。当時から

熊注意の看板は出てました。進入路、こんな未舗装でしたっけ?

下の道路から駐車場までは舗装されていたと思うのですが?

匿名さん?

東からのルートですとこんな未舗装でした。
南側からもいけたんですね…

ゴメン、このコメント俺、匿名になってた?

ちゃんと名前を入れたつもりだったけど。

ご面倒をおかけしました(ペコッ)

アラカンさん

絶対知ってる人だけど誰だろうと少し考えてやめましたw
面倒なんてかかってないんできにせんでください。(^^

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このブログ記事について

このページは、alphaが2012年6月24日 23:08に書いたブログ記事です。

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