4/22より開通となった志賀草津道路へ行ってきました。
往路のルートは次のとおり。
関越道 渋川伊香保 → r35 → R145 →R292
渋川伊香保からのルートは今回初めてだったんですが道も流れていて割りと走りやすい道でしたし
今後もこっちのルートをつかおうかしら。
家を出た時間もあまり早くなかったこともありR292に入ったのは午前9時過ぎ。
その割には道も意外とすいて10時前には渋峠につけました。
渋峠ではお約束の雪の壁。
関東から日帰りでいける範囲で見れる景色のなかでトップクラスのオススメスポットです。
で、何を思ったのか、志賀草津道路を抜けた後向かうのは新潟は柏崎。
その途中立ち寄った道の駅「花の駅・千曲川」で菜の花がすごかったので
休憩をかねて撮影なんぞしてみたり。
柏崎に入って目に付くのは、青空と緑の中の真っ赤な橋、米山大橋です。
この橋のあるR8は道はすいてるし信号はないしで、かなり軽快に流せました。
最後に立ち寄ったのは柏崎刈羽原子力発電所。
現地に着いたときはあたりいったいが松の木に覆われていて中が見えず、
サービスホール(発電所施設外のPR施設)の展望室(5F)からでさえも松の木が...
聞くところによると松の木はただの暴風・防砂林で枝一本すら勝手に切れないのだそうな。
施設内の見学で展望台からの風景しか撮影できないこともあり、
機密保持とかの問題なのかとおもいきや、まったくかんけいありませんでした。
原発見学もして16時となり帰路につきます。
ここでまたおかしなことが。
高速道路の割引も始まってることだしちょっと遠回りしてかえろうとおもい、関越道を使わず
磐越道経由、東北道で東京までかえってきてしまいました。
そのせいもあり当日の走行距離は900km弱と相成りました。
しかし、北陸道から磐越道に入って120kmほどGSがないのはあせりました...
なんにせよ、雪の壁が見れたので満足です。
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